バランスドスコアカードについては、役員が定期的に更新される各自の責任分野のバランスドスコアカードを日々確認し、戦略や業務の意思決定と財務へのインパクトを検討している。
9つは2000年2月18日に発売が開始されたが、約1年前からマイクロソフト社内のシステムに導入され、開発へのフィードバックが行われてリリースされた製品である。
発売時期は当初の計画よりもかなり延期されてきたが、これは新たなビジネスの基盤となる製品のクオリティを高めることが目的であった。
つまり、ビジネス環境で使用されるため、安定性が重視され、従来製品よりも熟成された状態で出荷する、という事だろう。
とが、良い結果を出すということを、経験をもってつかんでいるからだ。
コミュニティをうまくリードして成果に結びつけることは、マネジメントのパフォーマンスを最大化するうえでの重要課題ととらえられている。
具体的には、雪冒す易邑乞の開発で見られたように、新制晋叩が発売される時、β版(製品開発途上で、インストールできる状態にはあるが、まだバグが残っているもの)を社外のデベロッパー(開発者)やハードウエアベンダーに先行テストをしてもらう。
マイクロソフトにとっては、外部の適切な指摘や意見によって、バグをなくし、完成品のクオリティや製品力を向上させることができる。
社外の企業や技術者にとっても、これから発売される最新製品に関する情報の取得やスキル蓄積を先駆けてできるというビジネスメリットは計り知れない判断が下されたのである。
ボトムアップ型マネジメントを採用役員たちのマネジメントに関する基本的な考え方は、ピラミッド型で人をコントロールするのではなく、コミュニケーション重視の「ボトムアップ」型である。
大量生産に採用されているQC(品質管理)のような減点主義ではなく、ボトムァップで悪いところをできるだけ早期に発見し、改善するために努力しようというものである。
責任の所在を求めて特定の人を非難するよりも改善のチャンスを与えようという、「未来志向」型のマネジメントとも言えるだろう。
このマネジメントは海外法人のリーダーに受け継がれている。
マイクロソフト日本法人社長のA氏は、前述したマネージャーの管理能力を評価する「マネージャー・フィードバック」の評価シートを提出しない人に対して、「必ず提出するように」と促している。
証券会社ってなかなか馴染みがない。そんな方が今始めるならこの証券会社です。